ファーウェイのデータ端末Speed Wi-Fi NEXT W05
東名阪エリアを中心に下り最大708Mbpsの高速通信に対応
ハイスピードプラスエリアモードで708Mbpsが利用できます。
UQから2018年1月下旬よりリリース開始となっています。
Speed Wi-Fi NEXT W05特長
W04の後継機種となるSpeed Wi-Fi NEXT W05
最大の特長としては、東名阪エリアを中心に
受信最大708Mbpsに対応していること
ハイパフォーマンス設定時でかつ
ハイスピードプラスエリアモード利用時に
下り最大708Mbpsの高速通信が利用できます。
ハイスピードモードは下り最大558Mbps対応となります。
・3波キャリアアグリゲーション
・4×4MIMO
・変調方式256QAM
この3つを同時に利用で受信最大708Mbpsが実現しました。
Speed Wi-Fi NEXT W05対応速度
上りの速度も最大75Mbpsとグレードアップ
ただし、ハイスピードプラスエリアモードは利用月に限り
別途オプション料金として1,005円(税抜)かかりますが
auスマートバリュー mineが適用されている期間、または
WiMAXで3年契約を結ぶと無料で使うことができます。
あなたが今WiMAX 2+の端末を使っているようなら
その端末のSSIDやパスワードをコピーして使えますから
パソコンやスマホへの再設定の必要はありません。
wifiお引越し機能が装備されているんですね。
専用クレードル
別売りのクレードルには有線LANポートが付いていて
ホームルーターとしての機能も改良されています。
Speed Wi-Fi NEXT W05基本スペック
サイズ:高さ130mm×幅55mm×厚さ12.6mm
重さ:約131グラム
連続通信時間:約540分(ノーマル設定時)
連続待受時間:約850時間(クイックアクセスモードOFF時)
バッテリー容量:2750mAh
同時接続:最大10台
利用できるモードはハイスピード(WiMAX 2)
ハイスピードプラスエリア(au4GLTE/WiMAX 2+)
2.4インチのタッチパネルディスプレイ搭載で
切り替え操作もタップで簡単にできるようになっています。
カラーバリエーションはブラックライムとホワイトシルバー
UQより2018年1月19日リリース開始となっています。
MVNO各社でも取り扱いがはじまっていますね。
なお、2019年1月には後継機種となる
Speed Wi-Fi NEXT W06の販売が始まっています。