Speed Wi-Fi NEXT W06の特長として
ハイスピードプラスエリアモードで
USBケーブルを使ったテザリングで下り最大1.2Gbps対応
データ容量の大きな高画質動画もサクサク見られますかね。
(wifi接続時では最大867Mbps対応)
Speed Wi-Fi NEXT W06特長
下り最大1237Mbpsは
東京都および埼玉県の一部エリアからスタートで
対象エリアは順次拡大予定となっています。
ハイスピードプラスエリアモード利用時
パソコンとUSB接続でこの速度が可能になるわけですね。
ハイスピードモードでは下り最大558Mbps対応
アンテナ感度が向上
Speed Wi-Fi NEXT W06のもうひとつのポイントとして
高性能ハイモードアンテナ搭載でアンテナ感度が向上
繋がりにくかった場所でも基地局からの電波を
しっかりキャッチできるるように改良されています。
さらにスマホなどのwifi機器の位置を検知し
狙って電波を送信するTXビームフォーミング機能に対応
電波が中・弱電界の場所でも安定した通信が可能となったわけですね。
3つのモードを搭載
利用したいシーンに合わせた3つのモードが搭載されていて
通信速度と省電力のバランスを
設定できるパフォーマンスモードを搭載
残り通信時間の目安が表示されるようになり
外出先でも利用シーンに合わせた設定にする事で
より便利で快適に使いやすくなっています。
とにかく高速通信ならハイパフォーマンスモード
速度と電池持ちをバランスよく使うならノーマルモード
速度よりも長時間重視ならバッテリーセーブモード
このように使いたいモードが3通りから選べるわけですね。
iPhoneやAndroidなどのスマホに
HUAWEI HiLinkアプリをインストールしておくと
スマホからルーターの状態を確認できたり
設定を変更したりすることが可能になります。
初めてのwifi端末でも簡単に操作ができますよ。
W06基本スペック
サイズ:高さ128mm×幅64mm×厚さ11.9mm
重さ:125グラム
連続通信時間:ハイスピードモード約9時間(スマート)
ハイスピードプラスエリアモード約6時間40分(ノーマル)
連続待受時間:約800時間(デフォルト)
電池容量:3000mAh
同時接続:最大16台
カラーバリエーションはホワイトシルバーと
ブラックブルーが用意されています。
UQより2019年1月25日販売開始となっています。
MVNO各社でも取り扱いがはじまっていますよ。