2017年11月から販売開始の新しい端末となりますね
NECプラットフォームズのSpeed Wi-Fi NEXT WX04
従来モデルWX03の後継機種となります。
WX03との最大の違いとして挙げられるのは
WX04ではハイスピードプラスエリアモードが利用できるんですね。
Speed Wi-Fi NEXT WX04特長
NECプラットフォームズ製の端末Speed Wi-Fi NEXT WX04
2017年11月よりリリース開始となっています。
下り最大440Mbps対応端末となりますよ。
従来モデルWX03の後継機種となりますが
ハイスピードプラスエリアモード搭載
WX04ではハイスピードプラスエリアモードが利用できることが
バージョンアップされた部分だといえるでしょう。
オプションのau4GLTEが利用できるわけですね。
ただし、ハイスピードプラスエリアモードは利用月に限り
別途オプション料金として1,005円(税抜)必要になります。
(auスマートバリュー mine適用時を除く)
(WiMAX3年契約締結時を除く)
Speed Wi-Fi NEXT WX04基本スペック
サイズ:高さ111mm×幅62mm×厚み13.3mm
重さ:約128グラム
連続通信時間:約11.5時間(ノーマルモード)
連続待受時間:約700時間(休止状態)
同時接続:最大10台
バッテリー容量:3200mAh
ビームフォーミング
WX04のもうひとつの特長として
ビームフォーミングが挙げられます。
ビームフォーミング機能とはwifi接続した端末に向けて
電波の指向性を高める技術で、特に室内での接続状態を
強化するための技術が採用されたといえるでしょう。
(端末がビームフォーミングに対応していることが必要)
ダブルウィングアンテナクレードル
WX03の時から好評のwウイングアンテナクレードル
WX04でもそのまま踏襲されていますね。
2.4インチ液晶ディスプレイを搭載
カラーバリエーションはアクアブルーとクリアホワイト
従来モデルのWX03は利用できるのがハイスピードモードのみ
つまり、WiMAX 2+専用の端末だったわけですが
WX04ではハイスピードプラスエリアモードを搭載
au4GLTEが利用できることが最大の違いとなります。
なお、後継機種にSpeed Wi-Fi NEXT WX06も登場していますよ。